こんにちは！やしろ きのこです。
日本列島に1月24日～26日、10年に1度と言われる大寒波が襲来しました。
ちょうど鷽替神事とかぶり、私は1月25日に鷽替神事巡りをしていました。
きのこそれはそれは寒かった
それなのにわざわざ徒歩で湯島天満宮から歩いて春日まで行くという謎の行動をいたしました。（徒歩約30分）
そんな中、東京では珍しい凍る手水舎を見ることができたので、良い経験をしたなぁと思っています。
きのこ別に歩いて行かなくても
電車使って神社に行けば見れるので、
寒がりの方はマネしないでね
小石川大神宮とは
| 御祭神 | 天照皇大神 （あまてらすすめおおかみ） |
| 所在地 | 東京都文京区小石川2-6-9 |
| 電話番号 | 03-3812-4681 |
| 最寄り駅 | 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」徒歩４分（４Ｂ番出口） 東京メトロ南北線「後楽園駅」徒歩５分（４Ｂ番出口） 都営地下鉄三田線「春日駅」徒歩５分（Ａ３出口） 都営地下鉄大江戸線「春日駅」徒歩５分（６番出口） 都バス「富坂上」バス停徒歩1分 |
| 社務所 授与時間 | 8：30～16：30 |
| ご利益 | 国土安泰 開運 勝運 福徳 縁結び 等 |
| 公式HP | 小石川大神宮 |
| 公式instagram | ＠koishikawadaijingu_official |
当小石川大神宮は、天照皇大神を永久に奉斎するために、伊勢神宮より皇大御神の別大麻たる特別御神璽（おほみしるし）を奉戴している神社であります。
特別御神璽は昭和四十一年三月、伊勢神宮祟敬者総代（昭和二十七年以来）であり、稀代の敬神家であった故佐佐木勝造翁の熱烈な起請により、神宮ご当局が特別の詮議をもって神宮大宮司（坊城 俊良氏）の決済を経、同月七日午前三時内宮神楽殿において厳粛な授与の儀を斎行して翁に授けられたものであります。
御分霊は、日展会員彫刻家（加藤潮光氏）の手で前年六月完成した皇大神の御身像に、同月二十八日厳かな儀式をもって入魂した後神楽殿に安置されていたもので、特別御神璽授与の儀以降、大御神と並び扱われています。
別大麻の授与は特例に属するもので、海外公民団などから「天照大神を奉斎して永久に敬神の誠を捧げんがために神受の申請があったとき、詮議の上大宮司の決裁により授与される」定めとされ、かつて官幣大社樺太神社等(注)がこの手続きをもって創立されています。当小石川大神宮はまさにこの手続きによって創建された神社で、伊勢神宮の分神たる社格と由緒をもち、神宮側からは「遙宮（とうのみや）」と呼びなされています。(注)朝鮮・台湾・南洋・上海・満州など。
公式HPより
きのこ東京にいながら伊勢神宮を参拝したのと同じご利益をいただけるのです！
小石川大神宮の境内
大鳥居は平成25年の神宮式年遷宮で
公式Instagraｍより
同じく月読宮様から賜りました鳥居です
ちょうど茅の輪を外すタイミグで参拝に来てしまいました。作業の邪魔にならないように参拝しました。
綺麗な花手水になっていました。花手水は月首祭に合わせて新しくなることが多いようです。（詳しくはInstagraｍで告知されます）
フクロウの置物がかわいいですね。この日の手水は冷たかったです。
新社殿の奥にあります小鳥居は平成5年に
公式Instagraｍより
皇大神宮別宮 月読宮様から賜ったもので
この度の移築に合わせ削り直した鳥居です
唯一神明造の社殿です。令和3年の5月に完成したため、まだ新しく綺麗です。
小石川大神宮の創立者である佐佐木勝造氏の像があります。
本殿の右側にいらっしゃる布袋様です。小石川大神宮のInstagraｍでも紹介されていましたが、写真で見るより小さい気がします。
創立者佐佐木勝造氏が大切にしていたそうで、とてもご利益があるそうですよ。
布袋様は子宝・良縁・商売繫盛のご利益があります。
今迄に御朱印で使用された消しゴムはんこの展示がありました。御朱印ファンの方には嬉しい計らい。
消しゴムはんこ作家：津久井智子さん
寒波の影響を受けた手水
きのこはい、凍ってました！！
写真でわかるでしょうか？一部の花はしっかり氷に沈んでいます。凍っている手水を見るのは初めてです。
水は出ていたので、水道管はちゃんと予防をされていたのだと思いますが、手水の鉢のほうは触っても全然割れる様子のない厚めの氷が張っていました。日も出ている時間に参拝したのですが、それだけ寒かったということですね。
きのこ今柄杓の無い手水が増えていますが、
こちらの社務所でMY柄杓なるものが授与されているのですよ。
使用目的ではないのですが、いただくか悩んでいます。
小石川大神宮まとめ
■小さな神社で伊勢神宮と同じご利益をいただけます。
■消しゴムはんこ作家の津久井智子さんの作品を使った毎月変わる御朱印がかわいい！
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