ここは個人宅??於三稲荷神社/古木弁財天を参拝しました【東京都/江東区】

こんにちは!やしろ きのこです。独断と偏見で参拝した神社の感想を書いてます。
今回は門前仲町駅からほど近い場所に鎮座する『於三稲荷神社/古木弁財天』をご紹介します。

きのこ

神社ってわりと誰でも入るのを許されている感じがしますが、
こちらは入るのをちょっとためらってしまう外観で驚きました。

目次

於三稲荷神社/古木弁財天について 
About

御祭神 -Gods宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)
所在地 -Addres〒135-0046
東京都東京都江東区牡丹1丁目6−5
最寄り駅 -Nearest station都営大江戸線/東京メトロ東西線「門前仲町駅」徒歩4分
JR京葉線「越中島駅」徒歩7分
ご利益 -Grace of God安産祈願
※参拝時間/社務所の授与時間は変更になる場合がありますので、公式HP等でご確認ください。
きのこ

はっきりとした由緒は不明のようですが、怪談『阿三(おさん)の森』(実話??)に出てくる神社だそうです。落語に興味がある方は聞いてみるのもよいかもです。

神社の境内 precincts

鳥居 -Torii-

普通の住宅のような塀と門の内側に鳥居が建っています。
左側に「於三稲荷」「古木弁財天」の文字がありますが、右側におそらくこちらに住んでいるか方(神主さん?管理の方?)の表札があるため、入るのを一瞬ためらいました。
夜はおそらく門が閉まってしまうので、参拝は日のあるうちに。

参道

鳥居をくぐると普通に右側には住宅があり、なんとも綺麗に手入れされた庭…ますます一般住宅に入ってしまった?という、いけない気持ちになります。

手水舎 -Chouzuya-

参道を抜けると手水舎があり、「あぁ神社なんだな」ちょっと安心します。
水は鉢に貯められていましたが、水は出ませんでした。

狛犬 -Komainu-

於三稲荷神社社殿の前にある狛狐さん。この日は天気が良く日差しが強かったのですが、狐さんのお顔が彫が深くて(美形)目のあたりが影ができてしまい怖く見える損するタイプのお顔でした。

社殿 -Main shrine-

中に「於三稲荷大明神」と書かれた提灯がぶら下がっています。

こちらも中に「古木辨財天」の提灯が下がっています。
こちらの社は朱色で少し華やかです。

百度石

百度石がありました。社殿とはかなり距離は近いと思います。良心的です。
百度石の奥には溶岩の塊のような大きな石がありました。

きのこ

百度石の狛狐さん。こちらの狐さんたちが「於三稲荷神社」の社殿の前にある狐さんとは違って、だいぶお顔が薄目。彫が深い顔と平たい顔属が向い合せのような位置に置かれていて、陰と陽を感じました。
この狐さんの顔が妙に人間ポイというか、こんな顔の芸能人いたような?と思いながらも、全く名前が出ず。気のせいかな。

まとめ

於三稲荷神社まとめ
入るのためらう度★★★★★
狛狐の愛おしい度★★★★☆

きのこ

完全に住宅の中にあるようなちょっと珍しい神社ですが、一度入れば素敵な落ち着く空間なのが不思議です。最初はためらいますが、勇気を出して入ってみましょう。
見どころはやっぱり狛狐さんですね。お顔が特徴的なので狐好きさんは参拝してみてください。

於三稲荷神社/古木弁財天近くの他の神社はこちら

きのこ

近くでおススメは牡丹住吉神社です

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