【藤まつり2023】亀戸天神社の藤まつりに行ってきました【東京都/江東区】

こんにちは!やしろ きのこです。
昨年初めて亀戸天神社の藤まつりに行ったのですが、仕事の合間を縫ってやっと行け時には既に散っている…という悲しい状況でした。
今年はリベンジ!ということで、亀戸天神社のインスタをまめにチェックして、なかなかいいころ合いに参拝できました。

きのこ

そのかわり参拝客もめちゃめちゃ多かったです。
太鼓橋の上でみんな写真を撮るので気をつてくださいね。

目次

2023年藤まつり(2023/4/18参拝)

4月の下旬から、境内に50株以上ある藤の花が一斉に咲き始めます。心字池に写る姿と淡い香りが多くの人々に愛され‘東京一の藤の名所’として賑わいを見せます。一方、夜の境内は静寂の中に灯りにてらしだされた花房が、心字池のかすかな波に揺れて写る様は幽玄(ゆうげん)の世界そのものです。東京一と言われる藤の見事さだけでなく、多数の露店で賑わう下町の情緒も肌で味わって下さい !

公式HPより
きのこ

昨年行った時とは違って花がフサフサしてました!境内が華やか~★★
社殿向かって左側が見頃で、右側は少し散り始めているように見えました。

昨年の悲しい藤まつりの様子はこちら
比較するのも面白いです。

2023年の見ごろは来週くらいまででしょうか?昨年も雨が降って一気に花が散ってしまったので、天候が悪くならないことを願います。

お守り Omamori

きのこ

藤まつり限定のお守り「藤守り(初穂料:1000円)」もあるのですが、今回はいただきませんでした。

限定の「藤守り」以外にも藤の花が描かれたお守りが亀戸天神にはあります。

ふじみ守 初穂料:500円
藤鈴守り 初穂料:700円
交通キーホルダー 初穂料:1000円

こちらの3つは通年でいただくことができます。
もちろん藤まつりの参拝記念にいただいても◎

きのこ

藤の花は華やかながら品があって素敵ですね。個人的には交通キーホルダーのデザインが好き。

亀戸天神社とは 
About

御祭神 -Gods天満大神(菅原道真公)
天菩日命(菅原家の祖神)相殿に祀る
所在地 -Addres〒136-0071 
東京都江東区亀戸3-6-1
電話番号 -Tel03-3681-0010
最寄り駅 -Nearest stationJR総武線 亀戸駅/錦糸町駅 徒歩15分
地下鉄半蔵門線 錦糸町駅/押上駅 徒歩15分
社務所 授与時間 -Business Hours御本殿の開門午前6時・閉門午後5時。
(神社境内には24時間入ることが可能)
ご利益 -Grace of God学業成就 合格祈願 
御嶽神社:火災除 雪除 商売繁盛 開運 
花園社:安産 子宝 育児 立身出世
公式HP亀戸天神社
公式instagram@kameidotenjinsha_official
公式Twitter@kameidotenjin
※参拝時間/社務所の授与時間は変更になる場合がありますので、公式HP等でご確認ください。

菅原道真公をお祀りする当社は下町の天神さまとして広く知れわたり、多くの方々に親しまれております。
古くはご本社にあたります九州太宰府天満宮に対して東の宰府として「東宰府天満宮」、あるいは「亀戸宰府天満宮」と称されておりましたが、明治6年に東京府社となってより亀戸神社と号し、昭和11年に現在の亀戸天神社と正称いたしました。

正保三年(1646)九州太宰府天満宮の神官でありました菅原大鳥居信祐公(道真公の末裔・亀戸天神社初代別当)は神のお告げにより、公ゆかりの飛び梅の枝で天神像を刻み、天神信仰を広めるため社殿建立の志をもって、遠くは日光または盛岡などの諸国を巡り歩かれ 、そして江戸の本所亀戸村にたどり着かれ、村に元々ありました天神の小さなほこらにご神像をお祀りいたしました。

当時徳川幕府は、本所の町を、江戸の大半を焼き尽くした明暦大火の被害による復興開発事業の土地とさだめ、天神様を篤く信仰していた四代将軍家綱公はその鎮守の神様としてお祀りするように現在の社地を寄進されました。
そして、寛文二年(1662)10月25日に太宰府の社にならい、社殿、回廊、心字池、太鼓橋などを営み、以来約350年後の今日まで東国天満宮の宗社として崇敬されてまいりました。

公式JPより
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