【藤まつり2022】念願だった亀戸天神社の藤まつりに行ったよ【東京都・江東区】

亀戸天神社にはそれはそれは立派な藤棚があり、毎年藤まつりが行われています。
がっ!タイミングが合わず、全然見に行けたためしがないきのこです。
今年こそは!と仕事を切り上げて行ってみました。

目次

亀戸天神社とは

御祭神天満大神(菅原道真公)
天菩日命(菅原家の祖神)相殿に祀る
所在地〒136-0071 東京都江東区亀戸3-6-1
電話番号03-3681-0010
最寄り駅JR総武線 亀戸駅/錦糸町駅 徒歩15分
地下鉄半蔵門線 錦糸町駅/押上駅 徒歩15分
参拝時間御本殿の開門午前6時・閉門午後5時。(神社境内には24時間入ることが可能)
公式HP亀戸天神社|公式ホームページ (kameidotenjin.or.jp)
公式instagram@kameidotenjinsha_official
ご利益学業成就 合格祈願 
御嶽神社:火災除 雪除 商売繁盛 開運 
花園社:安産 子宝 育児 立身出世

都内の神社では珍しく太鼓橋もあり、なかなかの広さの亀戸天神社です。
立派な藤棚があるので、藤の紫と朱色の太鼓橋のコントラストが楽しみでしょうがないですね。

きのこ

社殿後方にはスカイツリーもみれますよ。
スマホを置いて撮影できるように神社でスタンドを設置してくれていたりもします。

亀戸天神社の藤まつり

藤まつり(ふじまつり)
4月の下旬から、境内にある50株以上ある藤の花が一斉に咲き始めます。
心字池に写る姿と淡い香りが多くの人々に愛され’東京一の藤の名所’として賑わいを見せます。

一方、夜の境内は静寂の中に灯りにてらしだされた花房が心字池のかすかな波に揺れて写る様は幽玄(ゆうげん)の世界そのものです。
江戸時代、亀戸は湿地で初代宮司が水を好む藤を社前に植えられ江戸の名所として五代将軍綱吉公、八代将軍宗吉公が訪れた記録もあり、多くの浮世絵の題材にも取り入れられています。

亀戸天神社公式HPより

2022年は4/16~5/5まで行われています。公式instagramによると4/11頃から開花が始まったようです。
夜(日没から21時ころまで)はライトアップもされるようなので、また違った雰囲気を楽しめそうです。

実際に藤まつりに行ってみた(2020/4/27参拝)

Twitterなどの情報では花のピークは少し過ぎている、でもまだ咲いているよ…というような感じだったため期待を込めて行ってみました。(2020年4月27日参拝)

きのこ

花はだいぶ散ってしまっておりました…。
神社に入った瞬間、「花全然咲いてない…」と悟りましたが、境内ぐるっと回っても、やっぱりほとんど咲いていませんでしたー泣

写真はこれでも多く咲いているところを狙ってと撮りました。
というのも参拝した日の前日も雨、朝も雨と、雨で花弁が散ってしまったようです。
しかも今年は満開は早かったのか、参拝している人の中から「もう散っているの?」「普段GWくらいがピークじゃない?」という声も聞こえてきたので、通常より満開が早かったのではないかと思います。

花弁が散って池に浮かんでいました。これはこれで素敵。

正直これから行かれる方は藤の花は期待できませんが、ライトアップはされるようですし、5/2・5/3は日光猿軍団による猿回しもあるみたいですので、藤の花抜きで楽しみましょう。

亀戸天神藤まつりまとめ
・2022年の藤まつりの期間は4/16~5/5 だけど花はいつまでもあるわけじゃないよ!(当たり前)
見頃は公式instagramがお知らせてしてくれます。まめにチェック。
・花の匂いに吸い寄せられた蜂に注意!虫も多し。
・池に浮かぶ散った花弁も楽しみましょう♪

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