【梅まつり2023】湯島天満宮の梅の開花状況【東京都/文京区】

こんにちは!やしろ きのこです。
少し暖かくなり花々が咲き始めていますが、ちょうど梅が見頃になっていますね。梅と言えば菅原道真!天満宮に行かねば!!です。湯島天満宮では梅まつりが2/8~3/8まで開催されています。こちらの神社は梅園も広く見ごたえがあります。境内では甘酒などの屋台も出てより賑やかに。
のんびりしていると終わってしまうと思ったので、2月27日に参拝してきました。

目次

湯島天満宮について
About

御祭神 -Gods天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
所在地 -Addres〒113-0034 
東京都文京区湯島3丁目30-1
電話番号 -Tel03-3836-0753
最寄り駅 -Nearest station東京メトロ千代田線 「湯島駅」 徒歩2分
東京メトロ銀座線 「上野広小路駅」徒歩5分
東京メトロ丸の内線「本郷3丁目駅」徒歩10分
JR山手線・京浜東北線「御徒町駅」徒歩8分
都営大江戸線「上野御徒町駅」徒歩5分
社務所 授与時間 -Business Hours8:30~19:30
ご利益 -Grace of God合格祈願 学業成就
公式HP湯島天神の公式サイト
公式instagram@yushimatenjin_official
※参拝時間/社務所の授与時間は変更になる場合がありますので、公式HP等でご確認ください。

湯島神社は管原道真公を祀ったもので湯島天満宮又は、湯島天神の名で有名です。

菅公の徳は全国に浸潤し天神様と尊ばれ全国に祀られて、学問の神様として敬われています。

伝えられるとろでは文和4年(1355)湯島郷民の勧請に始まり文明10年(1478)太田道灌が修建したといわれています。

青松が茂る神境に野梅が盛んに香り風雅に富んだ所として古くから名を知られ、その後江戸幕府の朱印地になり、林道春、新井白石等の多くの学者に文神とし崇められました。

境内の梅は一時枯れましたが、現在では、地元民の篤志により、数百本の梅樹が植えられ、2月から3月に行われる梅まつりにはみごとな花と香りで参拝者、観賞者を楽しませています。

また梅園の中には、満天下の子女の紅涙をしぼらせた「婦系図」のゆかりの地として里見弴外16名の文筆家ら旧知関係者によって昭和17年(1942)9月7日に泉鏡花の筆塚が設立されました。

1973年1月 文京区・文京区観光協会境内看板より

境内看板より
きのこ

湯島天満宮は元々が装飾が美しく華やかですが、梅が満開になるこの時期はより一層華やぎます。見て損は無し!

湯島天満宮の梅まつり2023

湯島天満宮では、令和5年2月8日~3月8日まで梅まつりを開催しています。
境内の梅が見頃を迎え、土・日・祝日は催しものも開催されます。

きのこ

2月27日の段階で花の咲き具合は9割くらいでしょうか?
来週くらいまでは楽しめそうな気がします。


■梅まつりの歴史

湯島天神は、江戸時代より「梅の名所」として多くの庶民に親しまれて来ました。
昭和33年に開催された梅まつりも、今回で66回を迎えることになりました。氏子各町会をはじめ、関係諸団体のご支援を得て、毎年回を重ねるたびに盛大さを増し、期間中延べ40万人の賑わいとなり、初春の東京年中行事として、各TV局、各放送局の放映又、各新聞紙上を飾り、今では全国の風物詩となって定着しています。

■梅園について

本数 約300本(8割が白梅です)

樹齢 約70年~80年の木が中心です

例年の見頃時期 2月中旬~3月上旬

公式HPより
きのこ

運がよければメジロさんに会えますよ。
いるだけで絵になる!!

この季節に楽しめるお花の咲いている神社はこちら

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