どうしても叶えたい願いがあるけどなかなか叶わない…そういうお悩みがある方は多いのではないでしょうか?
今回は、そんなあなたに朗報です
神奈川県で一番願いが叶うという神社・伊勢山皇大神宮をご紹介します。
さらに普段は入ることができない伊勢山皇大神宮の庭園の中にある『水神宮』の写真も公開!
エネルギーに敏感な方は写真を通してもエネルギーをもらえるかもしれません。
さぁみんなで開運しましょう!
横浜のパワーポット『伊勢山皇大神宮』について知ろう!
住所 | 〒220-0031 神奈川県横浜市西区宮崎町64番地 |
---|---|
電話番号 | 045-241-1122 ※受付時間/9:00~17:00 |
参拝時間 | 9:00~17:00 ※祈祷受付時間は16:30まで |
公式HP | 伊勢山皇大神宮 |
公式Instagram | @iseyamakotaijingu.official |
伊勢山皇大神宮の神様は?
御祭神 | 天照大御神(あまてらすおおみかみ) |
---|---|
例祭 | 5月15日 |
神道界の最高神!
伊勢山皇大神宮の御利益は?
■商売繁昌
■交通安全
■家内安全
■厄除け
■安産
■長寿
■縁結び
伊勢山皇大神宮へのアクセス(最寄り駅/駐車場)
鉄道 | ■JR線・市営地下鉄線/『桜木町駅』より徒歩10分 ■京浜急行/『日ノ出町駅』より徒歩10分 ■みなとみらい線/『みなとみらい駅』より徒歩15分 |
---|---|
バス | ■『紅葉坂』バス停より徒歩5分 ■『戸部1丁目』バス停より徒歩5分 ■『野毛坂』バス停より徒歩5分 |
車 | ■首都高速横羽線/みなとみらいランプより5分 ■東名高速・保土ヶ谷バイパス・横浜横須賀道路/狩場インターから高速3号阪東橋ランプより7分 ※注:県立青少年センター、県立図書館側からは駐車場に入れません。 |
駐車場 | ■無料駐車場有 ※25台駐車可能 ※七五三等で同伴される商業カメラマンの車両は使用不可。 |
どんな神社なのか簡単まとめ
■『関東のお伊勢様』といわれる
■横浜総鎮守
■本殿は伊勢にあった姿のまま移築された非常に珍しいもの。特例で茅葺屋根も再現が許可された。(ガラス張り回避)
■桜の名所→社紋も桜
■注連柱は東日本の神社で最も大きい
■アイスクリームを広めたきっかけを作った神社
■神社本庁に属する神社で初めて破産している
■『逃げるは恥だが役に立つ』『くるり~誰が私と恋をした?~』などのドラマ撮影ロケ地としても有名。
凄い神社なんだろなというのと、やらかしたんだなっていう二面性。
伊勢山皇大神宮のスピリチュアルな噂まとめ
■神奈川県で一番願いが叶う神社
■水神宮のパワーがすごい!
■水神宮には龍神がいる
■杵築宮の近くにある楠木のパワーがすごい
■属性:地…「地、火、風」属性の方と相性良し
『神奈川県で一番願いが叶う神社』というのは霊感のある友人から聞いたココだけのお話。知れたアナタは超ラッキー
伊勢山皇大神宮を参拝してきました
私は、桜木町駅から向かいました。
桜木町駅からは、そこそこ長い坂を登ります。
交差点で信号待ちをすると長く登っていく坂が見えます。
ここから二ノ鳥居まで約10分かかりました。
三ノ鳥居は、現在はありませんが、このあたり(紅葉坂と参道の交差点)に建っていたそうです。
ここから先はひたすら上り坂。
意外と距離があり疲れますので歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
伊勢山皇大神宮の境内
社号標
社号は明治天皇皇女の東久邇聡子さま(聡子内親王さま)にお書き頂いたもの。
二ノ鳥居
種類 | 神明鳥居 |
---|---|
素材 | 銅製 |
下から見上げると階段がくねくねっとしていて、少し不思議な感覚になります。
二ノ鳥居のそばには、明治初年に建てられた大鳥居の台座が置かれていました。
一ノ鳥居
種類 | 神明鳥居 |
---|---|
素材 | 台湾ヒノキの素木(しらき) |
伊勢山皇大神宮は社殿に近い方から一・二・三…と数えるのが珍しい。
階段には有名企業がズラリ!さすが横浜総鎮守です。
大注連柱
注連柱(しめばしら)は、二本の石柱の間に注連縄を張ったものを言います。
こちらは、東日本の注連柱として最大級だそう。
桜の季節はこちら注連柱とソメイヨシノのコラボレーションが見れますよ。
照四海(常夜灯)
1882年に和洋折衷のデザインで建設された高さ約9メートルの常夜灯。
高台から横浜港を行き来する船の目印としての役割を果たしてきましたが、1923年関東大震災で損傷し、大正15年に再建。
『照四海』という名前は、本居宣長の「天照皇大神の御神徳は四海(天下)を照らす」との言葉から。
現在は高さ6メートルでLEDに替えられたらしい。
手水舎
少し変わった形の手水。
木材の部分から水が出てくるタイプは珍しい。
柄杓はありません。
水鉢の中の文字…読めない。。
手水舎の奥には『キッコーマン株式会社』の奉納品?
拝殿
千木と鰹木が伊勢神宮を思わせる拝殿です。
なんとなくハマっ子のプライドとかそんなものも感じます。
手を合わせるとふわっといい風。
一緒に行った友人(霊感あり/過去に複数回参拝あり)は『なんかみたことある~!』的な軽い感じで歓迎されたそうです。
参拝したときは、拝殿前に茅の輪が設置されていたので、くぐりました。
穢れも祓われたに違いない。
杵築宮・子之大神
主神 | 大国主命 |
---|---|
配祀神 | 豊受姫大神(生糸および蚕種の守護神) 須佐之男命 住吉大神 子之大神 鹿島大神(かしまのおおかみ) 香取大神(かとりのおおかみ) |
令和5年8月に新しい社殿が竣工しました。
パワーがあると噂の楠木。
私はパワー的なものは何も感じませんでしたが、このコブを見よ!と。
木の生命力のすごさは感じました。
大神神社(磐座)
御祭神 | 大物主大神 |
---|---|
御利益 | ■農業・工業・商業等すべての産業開発 ■治病 ■酒造 ■製薬 |
令和6年3月に境内整備を行い、新たに建てられた三ツ鳥居。
個人的には鉄壁のガードを建てられた感じですね。
磐座は隙間から見えますが、無い方が良かったような…。
こちらの写真普通に撮ったつもりが、めちゃめちゃ歪んでて少し修正しました。
本家の奈良の大神神社で写真を拒否されたときのことを思いだしました。
太鼓楼
毎朝(夏季6時・冬季7時)号鼓が轟くそうですが、これどうやって上るの?太鼓ミチミチだけど降ろせるの?と(私と友人の中だけで)話題になりました。
茶室
一般公開はされていないようです。
水神宮
水神宮のある庭園は、桜の季節(4月1日~中旬頃)と紫陽花の季節(5月31日~7月下旬頃)のみ解放されます。
近くでお詣りすることができるのはこの時だけです。
エネルギーが強力!
強すぎて近づけないことも…?
授与品
お守り
キティ守袋(御利益:健康/子供)
伊勢山皇大神宮が守護する横浜港の開港150年を記念して奉製されたお守り。
ピンクの方は青い目のお人形を持ったセーラー服の水兵姿で赤い靴を履いたキティちゃん、水色の方は手旗信号を出す水夫姿のキティちゃん。
背景には横浜を象徴するような、”ガス灯”と”かもめ”がどちらにも描かれています。
御利益は『健康』で、一応子供の健康を祈願しているそうですが、大人が持っても大丈夫!
開運切符(御利益:開運)
横浜は鉄道発祥の地。そして伊勢山皇大神宮はその横浜の総鎮守である…というご縁でできたお守りのようです。
鉄道の開業150年を記念してできたお守りは、当時(明治)の切符を模したデザインだとか。
切符に書かれた文字『迄運開 リヨ 宮神大皇山勢伊』も右から書かれています。
さらに、切符の右下にある『こん形』は桜木町駅のものと同じらしいです。
なんとも細かい!
これは鉄道マニアにも嬉しい仕上がりなのではないでしょうか?
※昔は駅の改札口で入場するときにきっぷへ使用開始(済み)であること示す「切れ込み」を改札鋏で入れていて、入れられた切れ込みのことを”鋏痕”、形状のことは特に”こん形”というそうです。
どちらも伊勢山皇大神宮オリジナル。
横浜観光記念にもなりそうです。
おみくじ
開運招福おみくじ
縁起物のお守りが付いたおみくじです。
縁起物は12種類。
それぞれ御利益が異なります。
・恵比寿(商売繁盛/渡航安全)
・銭亀(延命長寿/金運招来)
・枡(開運招福/家内安全)
・熊手(福徳将来/商売繁昌)
・かえる(交通安全/無病息災)
・大黒(財運興隆/子孫繁栄)
・一粒万倍もみ(願望成就/子孫繁栄)
・小槌(開運招福/金運招来)
・招き猫(千客万来/商売繁昌)
・おかめ(福徳円満/家内安全)
・当り矢(幸福到来/一願成就)
・福銭(開運招福/金運隆昌)
何が入っているかはお楽しみ。
わたしは『おかめ』でした!
家に帰っておみくじをちゃんと読み返したところ、一緒に参拝した友人と話していた内容とリンクした事が書かれていてビックリ!
答えをいただいたような気がしました。
参拝した感想メモ
■都会の駅近神社ではかなり立派。
参拝しやすい場所にあるが、坂道なので多少の体力が必要。
■拝殿は立派でかっこいいが、天照大御神の恩恵を受けにくい私は拝殿周りにはそこまでエネルギーが強い感じはせず。
■水神宮は、普段人が近づかないからか場のエネルギーが汚れていない感じ。
私のような霊感のない私でも池にかかる橋を渡るところでクラクラくるほどパワー強し。
■キティ守りはオリジナリティがあってかわいい。
ただ『御利益<かわいさ』かな。劇的な御利益より”見守ってくれる”くらいの感じで持つのがよいかも。
■おみくじは、しっかり今の自分に必要な内容をくれた気がする。引く価値あり!
みなさんも楽しい神社参拝ライフを!
参拝日
■2024/5/16
■2024/6/25
コメント