こんにちは！やしろ きのこです。独断と偏見で参拝した神社の感想をのべてます。
今回は門前仲町駅から少し歩いたところに鎮座する『妙栄稲荷大善神』をご紹介します。
きのこ『大明神』かと思ったら『大善神』でした。
初めて聞いたかも？？
妙栄稲荷大善神について
About
| 所在地 -Addres | 〒135-0045 東京都江東区古石場1丁目2-10 |
| 最寄り駅 -Nearest station | JR京葉線「越中島駅」徒歩約5分 都営大江戸線・東京メトロ東西線「門前仲町駅」徒歩7分 |
| ご利益 -Grace of God | 商売繁盛 五穀豊穣 |
妙栄稲荷大善神の由来、
当 妙栄稲荷大善神の御本尊は寛永年間の頃、当地に下屋敷を構えていた松平越中守の家敷内安置されていたと言われ越中守の護り本尊として家運の繁栄と火防けの神様として熱心に信仰した稲荷と言われる。維新後明治政府により大名の廃藩が行われた際大名の領地は国有地や一部は一般に開放された越中島の地名は越中守所有の島の意である。
当時、越中守の留守居役だつたと言われる鎌田氏が此の一帯を下賜された時にお稲荷さんも戴き守護神として代々祀っていた。
其の後幾多の変遷が有りましたが最後には町会で管理することになりました。震災（大正十二年）後この辺一帯は区画整理が行われた時、現在の地に安置される。以後社殿も町内の皆様により立派な社殿となり町内の安全と繁栄の守護神として深い信仰を集めて居ります。平成二十六年七月吉日
古石場一丁目西町会 町会長 古山利一
境内掲示より
神社の境内 precincts
鳥居よりのぼりが目立ちます。参拝の時は旗を探す方がわかりやすかも。
柄杓は置かれていましたが、水は出ておらず…と思ったら左下に蛇口がありました。蛇口をお借りして水を出して使用しました。
中を覗くとフリフリが大き目な前掛けを付けた狐さんがいらっしゃいました。
手前にもお酒が置かれていますが、中には奉納品がたくさん置かれていました。
きのこお賽銭を入れる穴などないか探したのですが見つからず…
本当はあったらどうしようと思ってます。
まとめ
妙榮稲荷大善神まとめ
地域に愛されてる度★★★★★
サクッと参拝度★★★★★
きのこ小さいながら綺麗に整えられた神社です。たくさんのお供え物を見ても地元の方に愛されていることを感じます。
よそから参拝する身としては、少し物足りなさも感じますが…。失礼にならない範囲で社を覗くとかわいい狐さんがいらっしゃるので見学を。
妙栄稲荷大善神近くの他の神社はこちら
きのこ近くの神社でおススメは牡丹住吉神社です！
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