【漫画で読める】エセ心霊体験!?乃木神社に行ったので旧乃木邸に寄ってみたら…【東京都/港区】

こんにちは!やしろ きのこです。独断と偏見で参拝した神社の感想を書いてます。
今回は乃木坂駅1番出口からすぐ!という場所に鎮座する『乃木神社』をご紹介します。

きのこ

乃木神社もかなり久々の参拝です!
乃木坂と聞くと、「乃木坂48」のイメージになってしまうせいか、前回も乃木坂ってこんなとこなんだと思った記憶が…。
昨今話題のスマイルアップの本社もすぐそばにあります。

目次

結局欲しかった「たつお」はいただかず、少し不思議体験をしただけで帰ってきました。
その時は疲労が大きく、「これは良くないのかも?」と思いお守りをいただかなかったのですが、
よくよく考えたら旧乃木邸が私に合わなかっただけで、乃木神社の清さ証明していたなーと。
逆にお守りいただくべきだったのかも…と今さら思ったりします。(たつおはもういないかもしれないけど)

乃木神社とは 
About

御祭神 -Gods乃木希典命(のぎまれすけのみこと)
乃木静子命(のぎしずこのみこと)
所在地 -Addres〒107-0052
東京都港区赤坂8-11-27
電話番号 -Tel03-3478-3001
最寄り駅 -Nearest station東京メトロ千代田線「乃木坂駅」(1番出口すぐ)
社務所 授与時間 -Business Hours9:00~17:00
ご利益 -Grace of God学業成就・勝負運・縁結び
公式HP乃木神社
公式instagramnogijinja
公式Twitter@nogijinja_miko
※参拝時間/社務所の授与時間は変更になる場合がありますので、公式HP等でご確認ください。

由緒
明治四十五年(一九一二)七月三○日に明治天皇が崩御せられて、御大葬の日と決まった大正元年九月十三日。
御霊轜(棺を乗せた車)が宮城を出発する号砲が打たれた午後八時過ぎに、ご祭神と静子夫人は先帝に殉じて自刃を遂げられました。
御夫妻の忠誠心に感激した国民はこぞって乃木邸を訪れ、その数は日を追って増していきました。
ご祭神の葬儀と同時に幽霊坂と呼ばれていた坂の名前が“乃木坂”と改められることとなりました。

時の東京市市長・阪谷芳郎男爵は先頭に立って広く同志を集め、中央乃木会を組織し、乃木邸内の小社に御夫妻の御霊をお祀りしました。
また、毎年九月十三日にはその御前に祭儀を斎行するとともに青少年への研修会を開催するなど、御夫妻の精神を永世に伝えようという活動が活発に続けられていきました。
大正八年(一九一九)には乃木神社創立の許可が下り、明治神宮創建の後に御造営の事業がおこされ、大正十二年(一九二三)十一月一日に鎮座祭が斎行されました。

昭和二十年(一九四五)五月二十五日、未明の空襲により本殿以下社殿をことごとく消失しましたが、戦後全国の崇敬者の熱意により、昭和三十七年(一九六二)九月十三日、ご祭神五十年祭に併せて本殿・幣殿・拝殿が復興されました。

公式HPより

神社の境内 precincts

一の鳥居 -Torii-

地下鉄の出口を出てすぐにあるため、ちょっと驚きます。

狛犬 -Komainu-
手水舎 -Chouzuya-

モダン手水舎です。左に卯年、右に辰年の置物が置かれていました。

二の鳥居 -Torii-

令和元年に新しく建立された吉野産ヒノキの鳥居。

社殿 -Main shrine-
社務所 -shrine office-
狛犬 -Komainu-

社殿の前にある狛犬さんです。筋肉鍛えすぎて四角い筋肉になってしまったのでしょうか。強そうです。

雷神木

昭和47年の当神社例祭前夜に落雷があり、約3メートルほどの樹片が回廊の屋根を飛び越えて何も破損することなく拝殿内に落下しました。銅葺きの御本殿に落雷が考えられるところをこの楠の木が身代わりになったと思われます。

公式HPより
宝物殿

御鎮座九十年を記念して修復・奉納された御祭神の石膏像、ご殉死の刀をはじめ、遺言の條々、勲章、漢詩などを公開しております。
入場無料:9時 – 17時

公式HPより
正松神社

祭 神:玉木文之進正 命・ 吉田矩方松陰命

玉木文之進は、幕末維新に際し、多くの偉人傑士を輩出した長州萩の学者であり松下村塾の開祖です。
また、吉田松陰は玉木の甥にあたり村塾を受継いで多くの国士を養成された教育者です。
ご祭神は、玉木に師事され、松陰を深く敬慕されていました。
これがご祭神の人格形成の基になったと考えられるので、乃木神社戦災復興を機に、萩の松陰神社から御分霊を勧請し、境内に鎮祭したものです

公式HPより
赤坂王子稲荷神社

祭 神:宇迦之御魂神・宇気母智神・和久産巣日神

赤坂王子稲荷神社は、ご祭神御夫妻やその御父君の崇敬が特に篤く、月詣りまでせられていた、北区王子に御鎮座の王子稲荷神社を乃木神社の戦災復興を機に勧請した縁りの神社です。

公式HPより
大絵馬

大絵馬が飾られていました。
手前には椅子も置かれていて、参拝記念の写真撮影スポットになっていました。

今回わけあって御守をいただかなかったのですが、白無垢×紋服をイメージした「よりそひ守り」が、プレ花嫁などに人気です。

きのこ

Instagramで「#乃木神社お守り」で検索するとお守りをアレンジした写真がいっぱい出てきます。
結婚が決まった方に贈っても素敵ですね。

おみくじも今回は引かなかったのですが、「こどもみくじ(初穂料:100円)」には「クッピーラムネ」が入っているのが面白いなと思いました。

きのこ

ちびっ子が喜びそうですね。

その他にも「恋みくじ(初穂料:200円)」や、入っている繭が福を招く御守になる「まゆみくじ(初穂料:300円)」もありました。

参拝日:2024.01.16

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